ウィンターシーズンが到来！プライベートでスキーやスノーボードを楽しむコロンビアのショップスタッフが、雪山でのアクティビティ初心者に向けて、おすすめの高機能ウェアやお役立ちアイテムをコロンビア＆マウンテンハードウェアからご紹介。
雪山でスキーやスノーボードを思いっきり楽しめる、ウィンターシーズンが今年もやってきました。1年を通してさまざまなアクティビティに慣れ親しむコロンビア＆マウンテンハードウェアのショップスタッフにとって、冬のアクティビティと言えばやっぱり「スキー」や「スノーボード」！ そこで今回はコロンビア・サッポロファクトリー店の渡辺さんとマウンテンハードウェア・ファッションワン店の吉次さんに、アウター＆パンツなど雪山でのアクティビティ初心者におすすめの高機能ウェアや、お役立ちアイテムなどをご紹介します。スキーに最適！コロンビアの高機能ウェアとお役立ちアイテム
スキーにおすすめの高機能ウェアやお役立ちアイテムを紹介するのは、サッポロファクトリー店の渡辺さんです。
▲サッポロファクトリー店の渡辺さん
渡辺さんは高校のスキー部で北海道の大会に出場し、大学に入ってからは基礎スキー（タイムや技の難易度ではなく、滑りの質・美しさ・迫力などを競うスポーツ）を経験し、大学4年のときには準指導員の検定も取得しました。その後は、修学旅行で訪れた子どもたちに指導するお仕事なども経験したのちに、コロンビアのサッポロファクトリー店で勤務。プライベートでは、札幌国際スキー場で滑ることが多いそうです。
渡辺さんの持ち物リスト
・スキー板・スキーブーツ
・アウター/パンツ
・インナー
・グローブ
・ヘルメット
・ゴーグル
「まずデザインの観点だと、スキーウェアは派手な色のものが昔は多かったですが、今は落ち着いた色のものも増えましたね。あと機能面はかなり進化していて、僕のスキーでおすすめのウェアは、上下ともに熱反射保温機能のオムニヒートを搭載しているコロンビアのジャケットとパンツです。暖かく、着心地も良く、使いやすいポケットなども多い。北海道など他の地域と比べて寒さの厳しい場所は別にして、コロンビアのウェアはそれ単体でかなり暖かいので、あまりインナーは着込みすぎなくても大丈夫だと思います」
渡辺さんのおすすめアイテム
ウィリバードIVインターチェンジジャケット
インターチェンジシステム採用により、3wayの着こなしが可能
▲『ウィリバードIVインターチェンジジャケット』28,600円（税込／販売終了した商品です）
防湿透湿機能のオムニテックを搭載したアウターと、熱反射保温機能のオムニヒートを搭載したライナーがセットのスノージャケット。アウターとライナーをファスナーで取り外しができるインターチェンジシステムを採用していることで、シチュエーションや気温に合わせて3wayの着こなしが可能です。スキーやスノーボードのウェアであると便利な、パウダースカート・IDカードポケット・ゴーグルポケットも完備。機能もギミックもウィンターアクティビティに最適な1着に仕上がっています。
＜パンツ＞
バガブーIVパンツ
オムニヒート×オムニテックを採用した中綿入りのスノーパンツ
▲『バガブーIVパンツ』17,600円（税込／販売終了した商品です）
体温ロスを減らして効果的に体を温める熱反射保温機能のオムニヒートと、濡れやすい股の縫い目の止水処理と防水透湿機能のオムニテックを採用した中綿入りのスノーパンツは、スキーやスノーボードなど冬のアクティビティに◎！ 雪の浸入を防ぐために裾の内側に施されたインナーゲイターや、落下防止のためのファスナーが付いているフロントのハンドポケットなども、雪山を想定したギミック。ウエストは面ファスナーでサイジングが調整できるため、締め付けが少なく快適な履き心地です。
「僕は1日滑ることが多いので、滑りが悪くなったときのためのワックスとか、メンテナンスで使う道具は一通り持っていきますね。スキー場での楽しみに関してはグルメもそのひとつで、札幌国際スキー場では“カレーラーメン”がおすすめなので、ぜひ訪れた際は食べてみてください。スキーを長年やってきましたが場内のゲレンデでしかほとんど滑ったことがないので、今後はバックカントリーにも挑戦してみたいです」