ジューシーなお肉には強烈な苦味と深いコクの個性派IPAが最高
【商品名】インドの青鬼 【ビアスタイル】インディアペールエール(IPA) 【合う料理】アメリカンな濃い味付けの料理、脂っこい肉料理 【ヤッホーブルーイングおすすめグラス】<クラフトビールグラス> IPA インディア・ペール・エール インディアペールエール(IPA)というスタイルの『インドの青鬼』は、その名前のインパクト通り、アルコール度数が7%と高く、加えて大量のホップが生み出す強烈な苦味と深いコクが自慢。一度飲んだら忘れられない、飲めば飲むほどハマる強烈な味わいは、個性派好きのビール・ファンにこそ飲んでほしい! 「王道アメリカンスタイルのIPA。ホップが利いていて苦みもちょうどいい、ガツンとした飲み口の“インドの青鬼”はメインディッシュのお肉と合わせるのがベスト。お肉もしっかりと味が付いた、脂身のあるお肉がいいですね。そもそもIPAはハンバーガーやピザが大好きなアメリカで発展したビアスタイルですし、お肉の表面の焦げた感じと“インドの青鬼”のジューシーでホップな感じがビッグ・アメリカンを連想させると思います。“普通のビールじゃ物足りない!”というクラフトビール好きの方はぜひ」(もーりーさん)落ち着いたシチューションでデザートと合わせて飲みたい黒ビール
「キャンプが冬なのか夏なのかシーズンにもよりますが、特に夏だったら終盤はこの“東京ブラック”がいいのかなと。ローストした麦芽を製造時にたくさん使っているので、チョコレートやコーヒーなど、どこかカカオ豆のようなロースト感のあるビールに仕上がっています。ヤッホーブルーイングの中ではとりわけ最後に残る糖が高めのビールなので、デザートなどと合わせて飲むのに向いているビール。例えばキャンプの終盤、スモアなどを食べるときに一緒に飲むとすごく合いますよ」(もーりーさん)焚き火を囲んで&ちびちび飲んで温まる、通称“麦のワイン”
【商品名】ハレの日仙人 【ビアスタイル】バーレイワイン 【合う料理】チーズやナッツ、熟成ものの料理 【ヤッホーブルーイングおすすめグラス】 <ビールクラシックス> ビール・チューリップ or <クラフトビールグラス> バレルエイジドビール 半年以上かけて熟成させる甘い香りや重厚感のあるコク、そしてまろやかな味わいが“麦のワイン”と称される『ハレの日仙人』。たっぷりな750mlを少しずつ、ワインのような広口グラスで飲むのがおすすめ。また、商品名にもあるようにお祝いの席で飲むのにぴったりなので、ビール好きへのギフトとしても喜ばれるはず。 「“東京ブラック”が夏ならば、冬は“ハレの日仙人”を飲んでほしい。年によってアルコール度数は違うのですが、だいたい10%近くあるビールなので飲むとかなり身体が温まります。あとはシェリー酒やポートワインを思わせる香りやしっかりとした旨味が魅力。ヤッホーブルーイングの中では数少ないビンのビールは750mlと量が多いので、例えばキャンプで焚き火をみんなで囲みながら、少しずつブランデーのようにグラスに注いでちびちび飲む……みたいなシチュエーションが特に最高かなと思います」(もーりーさん)コロンビア×よなよなエールのコラボアイテムが4月2日(金)より発売発売!
4月2日(金)より、コロンビアと『よなよなエール』のコラボ商品が発売! クラフトビール×アウトドアをテーマにベスト、Tシャツ、パンツ、キャップ、シューズ(×2)、サンダル、バッグがラインナップされています。 よなよなエールのパッケージデザインにある黄×黒×緑のキーカラーをベースに、“月”マークをシンプルに落とし込んだアイテムたち。とりわけ豊富なポケット(『よなよなエール』もIN!)のベストや、キーカラーを絶妙に配置したシューズはコロンビアらしさが存分に生かされた仕上がりとなっています。そして各アイテムともに“わかる人にはわかる”さりげないデザインなので、フルセットで着たとしても主張しすぎないコーデを組めるはず! 「クラシカルで高機能、さらにコスパも良くて親しみやすいブランド」とコロンビアの印象を語ってくれたもーりーさん。今回紹介したクラフトビール、そして一緒に味わうとおすすめの料理&グラスなどを参考に、アウトドアとクラフトビールが身近にあるライフスタイルをあなたらしく楽しんでください!Text:ラスカル(NaNo.works) Photos:株式会社ヤッホーブルーイング/RSN Japan株式会社